中学生の大兄は今もピアノを続けています。
「ピアノを本格的に頑張ってやりたい!」という希望で、
いままでお世話になった先生に、「若いけど素晴らしい先生がおられる」
と紹介していただき、何も知らずに大阪の太閤園までごあいさつに行った
のが去年の夏のおわり。
「よろしくお願いします」と挨拶しあった崎谷(さきや)明弘先生は、
弱冠22歳ながら、ピアニストとしての風格にあふれておられました。
先生は、国立パリ高等音楽院に在席され、一時帰国されていたので、
その間、大兄を見ていただける、ということでした。
それから先生のレッスンが始まり、今に至っています。

昨秋のレッスン後のひとこま。先生のやさしさがにじみ出ている
あとでわかったことですが、大変な先生であったことを知りました。
全日本学生音楽コンクール中学校部全国第1位、ピティナD級 金賞などを経、
奨学金を得て渡仏。
2月にレッスン頂いて以降、しばらくお会いできずにいましたが、その間に音楽院を
首席で卒業、「満場一致の首席評価で教授陣の祝福つき」というものだったそうです。
そのすぐ後、リヨン国際ピアノコンクールで第1位をとられ、先日、帰日されてからは、
兵庫の松方ホール音楽賞を受賞されています。
あらためて、すごい先生だったとおもうこのごろです。
卒業後帰国されてからは、大兄の武者修行(兵庫県学生ピアノコンクール)のために
レッスンを詰め込んでくださり、先生のご指導の甲斐あって、なんと地区銅賞をいただきました!
親としては、入賞は考えていなかったので、びっくりしました。
(ちなみに先生は2年連続、本選で優勝されてました。またびっくり)

入賞後のひとこま
「グリーグやハチャトゥリャンを弾く人の中で、古典(ベートーベン)で入賞したのは君だけだ。」
と先生からお褒めの言葉をいただきました。
先生は、日本音楽コンクールで予選を突破され、一旦パリでの大学院生活に戻った後、
再び10/22の本選に臨まれるところです。
もようは11月、12月のNHK BSで放映されます。
素晴らしいプレーヤーで、しかもいつも情熱あふれる指導をしてくださる崎谷先生を、
これからも私たち家族は応援したいと思います。
「もかとまろんのあいてもしてくれましゅでしゅよ」


posted by とおたん at 00:15| 兵庫

|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
日記
|

|